【再確認要】「から」と「ので」の繋ぎの部分は難易度5です!

日本語の間違い 日本語勉強
ちょっとした学習ミス

「から」「ので」は、会話でよく使います。「理由原因」をうときに使います。「から」「ので」の使しいとっているは、あまりいないといます。ただ、しくはないんですが、繋ぎの部分が難易度5です。

どうして間違ったになるってしまうのでしょうか。みなさんは、どのように使っていますか?
たぶん、えたこともないと思います。簡単すぎて、考える必要もなかったと思います。「から」「ので」は、繋ぎの部分しく使われていないことがいです。

それで、今日は「から」「ので」の整理をしようと思います。
最後までんでいただけると、ドミノ仕事の日本語のSkliiup~Senseupにないます。この繋ぎは他の文型にも影響していますから。

それでは、「から」「ので」の繋ぎのチェックにLet’s go~~

「から」「ので」の間違いの原因

簡単なのに「から」「ので」の使い方を間違う原因は2つです。

1⃣「い形容詞」「な形容詞」の活用しくない。
2⃣ 「い形容詞」を「な形容詞」といにしている。

「い形容詞」と「な形容詞」の活用方法は違います。活用を間違えると、会話のあらゆるところで、間違いがてきます。もう一度、ゆっくり確認してください。

■ 「い形容詞

現在現在否定過去過去否定
かわいかわいくない
※「い」は不要
かわいかった
※「い」は不要
かわいくなかった
※「い」は不要
おいしおいしくないおいしかったおいしくなかった
やさしやさしくないやさしかったやさしくなかった
よくない
※「よい」を使う
よかった
※「よい」を使う
よくなかった
※「よい」を使う
「い形容詞」の活用方法

■「い形容詞」「です」があるスタイル

現在現在否定過去過去否定
かわいですかわいくないですかわいかったですかわいくなかったです
おいしですおいしくないですおいしかったですおいしくなかったです
やさしですやさしくなですやさしかったですやさしくなかったです
ですくないです
※「よい」を使う
かったです
※「よい」を使う
くなかったです
「い形容詞」活用+です

「い形容詞」には、「だ」「じゃない」「だった」「じゃなかった」は使いません。この活用しくないと、ぜんぶの文法接続をまちがってしまいます。

「い形容詞」の活用は、「~くない」「かった」「~くなかった」です。


■「な形容詞」

現在現在過去過去否定
元気元気じゃない元気だった元気じゃなかった
便利便利じゃない便利だった便利じゃなかった
じゃないだったじゃなかった
静か静かじゃない静かだった静かじゃなかった
「な形容詞」の活用
現在現在否定過去過去否定
元気です元気じゃないです
ありません
元気でした元気じゃなかったです
ありませんでした
便利です便利じゃないです
ありません
便利でした便利じゃなかったです
ありませんでした
ですじゃないです
ありません
でしたじゃなかったです
ありませんでした
静かです静かじゃないです
ありません
静かでした静かじゃなかったです
ありませんでした
「な形容詞」の活用+です

「ゆうめい」「きれい」「きらい」「とくい」は、「な形容詞」です。
有名ゆうめい:有名タレント /有名だ
・きれい:きれいタレント / きれいだ
きらいい:嫌いタレント / 嫌いだ
得意とくい:得意科目 かもく / 得意だ

「から」のよくある間違い『BEST10!』

『間違った言い方 BEST5』紹介します!
①「いいから」✖
②「しいから」✖
③「おいしいから」✖
④「やさしいから」✖
⑤「しいから」✖
⑥「から」✖
⑦「から」✖
⑧「から」✖
⑨「から」✖
⑩「から」✖

しい言い方は、
①「いいから」〇
②「しいから」〇
③「おいしいから」〇
④「やさしいから」〇
⑤「しいから」〇
⑥「いから」〇
⑦「いから」〇
⑧「いから」〇
⑨「いから」〇
⑩「いから」〇

「い形容詞」には、「だ」は絶対につきません!
「だ」は「な形容詞」と「名詞」だけにつきます。

ときどき、「動詞」に「だ」をつけるもいます。
ミラーさんは英語できるからいいけど、私は英語できないから仕事がない。✖
ミラーさんは英語ができるからいいけど、私は英語ができないから仕事がない。〇
⚠️「動詞」にも「だ」はつきません。

「(な)ので」の間違い

「ので」も「理由・原因」を文型です。「から」丁寧です。意味じです。

「ので」の間違った使い方
①「しいので」✖
②「おいしいので」✖
③「やさしいので」✖
④「しいので」✖
⑤「ので」✖
⑥「ので」✖
⑦「ので」✖
⑧「ので」✖
⑨「ので」✖
⑩「ので」✖

上の①~⑩は、どうして間違いなのでしょうか。「い形容詞」は「な」がつきません。
「な形容詞」「名詞」は、「~なので」ですが、「い形容詞」は、「~ので」です。

正しい使い方は、
①「しいので」〇
②「おいしいので」〇
③「やさしいので」〇
④「しいので」〇
⑤「いので」〇
⑥「いので」〇
⑦「いので」〇
⑧「いので」〇
⑨「いので」〇
⑩「いので」〇
例文)
日本のラーメンはおいしいので、毎日食べれます。〇
日本のラーメンはおいしいので、毎日食べれます。✖

「ので」と「んで」/「なので」と「なんで」

「(な)んで」は「(な)ので」をした言い方です。男性く使う表現です。

この「(な)んで」は、日本でらすか、仕事で日本語を使うという機会がないと、直接れることが少ないと思います。

「(な)んで」の間違った使い方
①「しいんで」✖
②「おいしいんで」✖
③「やさしいんで」✖
④「しいんで」✖
⑤「んで」✖
⑥「んで」✖
⑦「んで」✖
⑧「んで」✖
⑨「からんで」✖

では、どう間違ってしまうのでしょうか。これも、「な形容詞」のを「い形容詞」にてはめたからです。「なんで」の「な」は、「な形容詞」「名詞」につきます「い形容詞」に「な」はつきません。「んで」です!!

正しい言い方
①「しいんで」〇
②「おいしいんで」〇
③「やさしいんで」〇
④「しいんで」〇
⑤「いんで」〇
⑥「いんで」〇
⑦「いんで」〇
⑧「いんで」〇
⑨「いんで」〇

例文)今週しいなんで来週行きます。✖
 ➡ 今週しいんで来週行きます。〇

動詞」も「な」はつきません。
例文)今から行くなんで、ちょっと待っててください。✖
 ➡ 今から行くんで、ちょっと待っててください。〇

まとめ

「から」「ので」「(な)んで」のまとめをしました。

これを機会に、ご自分の日本語会話をチェックしてみてください。自分ではなかなかづかないことがいので、周囲にチェックしてもらってもいいといます。


   







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